By RSHTECH Team | 29 March 2021 | 1 Comments
セルフパワー USBハブの選び方
ご存知のとおり、電源付きUSBハブは、壁に接続されている独自の電源から電力を引き出します。詳細はこちら:セルフパワー VS. バスパワー USBハブ
電子機器に過負荷をかけないように常に覚えておいてください。もっと知っておくべき公式があります。
ワット数の計算式は次のとおりです。
Watts= Volts x Amps
参考までに、以下の接続されたUSBデバイスは次のように評価されます。
マウス | 100mA |
ウェブカメラ | >300mA |
USB 2.0 ポータブルハードディスク | max. 500mA |
USB 3.0 ポータブルハードディスク | max. 900mA |
キーボード | max. 500mA |
USBマイク | 200mA |
したがって、ニーズに合った電源付きUSBハブを選択する場合、最初に、上記の式を使用して、電源が提供できる総電力を確認する必要があります。
セルフパワー USB3.0ハブRSH-A37Sを例にとってみましょう。 12V / 2A電源が付属しています。
そうすると、接続されているデバイスに合計12V x 2A = 24Wの電力が供給されます。
USBハブはそれに応じて接続されたUSBデバイスに最適化された電流を供給し、ポートごとに個別の電源スイッチを設計しているため、同時に機能するポートと機能しないポートを選択できます。
もちろん、それでも計算方法がわからず、いつでもお問い合わせいただき、サポートを受けてください。
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